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歯は動物のなかで最も高等な脊椎(せきつい)動物、つまり魚類、 両生類、は虫類、鳥類、そしてほ乳類の全てににみられる器官です。 | ![]() |
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は虫類以下の脊椎動物の歯は同じ形をした歯が並んでいます。このような歯は食物を捕らえる ことだけに使われ、食物は「まる飲み」状態で摂取されます。ワニやサメなどが判りやすいですね。 ほ乳類では、歯はその動物の食物に適した形に進化しており、また前歯と奥歯でも役割の違い から形が異なっています。肉食獣では肉を切り裂くのに適した形に、草食獣では草を効率よくすり つぶせる形になっています。ヒトやサルなどは雑食性なのでその中間です。 |
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トラの歯
全ての歯は先が尖っており、食物である他の動物を捕らえ、肉を切り裂くのに適した形をしている。特に犬歯の発達が著しい。 |
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(これらの頭蓋骨標本は哺乳類頭蓋の画像データベースより引用しました) |
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同じ歯といっても色々あるのがおわかり頂けたと思います。でも、「食物を食べる」だけが歯の 役割ではありません。他にもとても大事な役割を担っています。次回はそれについてお話し しようと思います。 |